ディズニーランド
事の発端
昨年のたしか夏。
さして仲良くない人物の結婚式の二次会に呼んでいただいた。
正直、乗り気でもなんでもなかったしお声がかかった時期を考えても人数合わせだったと思う。
そのくせ余興のゲームで一番良い景品を当てた。
それがディズニーランドのペアチケットだった。
そこに行ったという報告。
7/7(土)晴れ。人生三度目のディズニーランド
前日は全国的な雨で災害認定されるレベルの雨量だった。幸い当日は晴れてくれたので影響はなかった。
その雨の影響か人も少ないほうだったようで、アトラクションの待ち時間も見かけた中で一番長くても55分だったから驚きだ。(混雑していると180分とかあるらしい!)
翌週の3連休を狙った方もいるのかな?
実はディズニーランド、一番最近行ったのが中学の修学旅行*1の時だったことを思い出した。
アトラクションについて
スティッチ・エンカウンター!が今回訪れたアトラクションの中で一番楽しかった。
スティッチ・エンカウンター (Stitch Encounter) あるいはスティッチ・ライブ! (Stitch Live!) はCGで再現されたスティッチとゲストが会話をしながら楽しむ参加型ショーのアトラクション。パリ版のみ名称が異なるが、同内容のアトラクションである。
客いじり。スティッチ様の腕を見せつけられた。
一部パターンがあるみたいだけど、お客さんの反応によって当然変わる部分もあるので、1回で飽きることはまずないと思う。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターは前回行ったとき一番楽しかった。
アトラクションごとに名称が若干異なるが、基本的なアトラクションの構成やプロットは全て共通している。ゲストは、ライドを回転できるレバーと2つの光線銃が装備された宇宙船型ライドに乗り込み、『トイ・ストーリー2』の世界観を再現したコースを進みながら次々と現れるZマークの的のセンサー部分を撃ち、高得点を目指すというものである。
久しぶりバズ。今回は女の子と来れて超楽しかったんだが、2万点くらい差をつけられたよバズ。あと、光線銃の照準難しすぎだよバズ。当たったのかどうかよくわかんないよ。どれが点数高いかもよくわかんないよ。あとトリガー握りっぱなしで簡単に連射させてくれバズ。操作性とスコアについてわかりやすかったら多分バズるよバズ。
最後に
30前の男がディズニーに行ったという話でした。
女子供の行く場所なんて言う人もいるけど、日々みんなに楽しまれるようアトラクションも進化しています。行ってみたら大変楽しかったです!
あと、原作を見たことのないリロアンドスティッチは家帰った後、すぐにツタヤで借りてきました。やっぱり原作知ってたほうが感情移入できますもんね!
*1:当時なぜか部活動しておらず特に仲のいいわけでもないやつとグループ組むハメとなった。地獄である。